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毎日フォーラム・食×農×福

いま、子どもの暮らしが危ない

お年寄りと子どもたちが一緒に食事を楽しむ「かなえるデイサービス」の子ども食堂=青森県八戸市

 英国政府は、特別補助金を出して子どもの貧困対策を実施している。学校の放課後学習支援や始業前に朝食を出す「朝食クラブ」という取り組みで、英国の半数の小・中学校で実施されているという。米国でも約7割の学校で実施されているが、その財源は主として寄付によるものだ。

 日本でも「7人に1人」とされる何らかの暮らしや学習に課題がある子どもたちの問題がある。生まれ育った家庭の諸事情により、苦しい思いをしている子どもたちの課題が社会問題化している。これは格差社会がもたらした負の部分だ。

 「子ども食堂」は、子どもやその親、および地域の人々に対し、無料または安価で栄養のある食事や“温かな団らん”を提供するための活動であるとされる。貧困児童対策や孤食の解決、子どもと大人たちのつながりや地域コミュニティーの連携の有効な手段として多様な活動が増えている。

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