メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

幕末・維新をゆく

造幣局=大阪市北区/上 欧米技術の粋集め創業

創業時に香港造幣局から買い付けた最新のフランス製圧延機(左)。基本構造は現在もそれほど変わっていない=大阪市北区天満1の造幣局で、中川博史撮影

 <ぐるっと兵庫・大阪・京都 ちょい旅>

 桜の通り抜けで有名な造幣局(大阪市北区)は、明治新政府が進める近代化の中で、先駆的な役割を担っていた。国家の礎となる貨幣制度を整えるために欧米技術の粋が集められ、雇用した外国人指導者たちによって新たな知識や生活様式がもたらされたという。だとしたら、そんな国の中枢機関がなぜ大阪に?【中川博史】

 造幣局の創業式が大々的に催されたのは1871(明治4)年4月。資材を運ぶ外国船の沈没や火災による建…

この記事は有料記事です。

残り858文字(全文1075文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. コンサート 沢田研二さん本人が取りやめ 集客少なく不満
  2. 高齢男女死傷 埼玉・和光市のマンションで
  3. 地面師事件 なりすまし容疑者 本人確認で「えと」間違う
  4. 神戸市 日本初の「こうべ花時計」 最後の花の植え替え
  5. 地面師事件 なぜ、積水ハウスはだまされたのか

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです