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「軍事研究」規制へ工夫 学術会議がフォーラム

軍事研究問題を議論した日本学術会議の学術フォーラム=東京都港区で9月22日、西本勝撮影

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 科学者の代表機関・日本学術会議は9月、軍事研究の是非を考える学術フォーラムを東京都内で開いた。昨春決議した軍事研究を規制する声明に基づき、研究の審査制度を設けた大学が工夫を紹介するなど、規制の実効性を高めるための方策を議論した。一方、「軍民」の線引きの難しさや若手研究者からの反発など、現場の悩みも浮き彫りになった。

 声明は、戦後堅持してきた軍事研究の否定を「継承」しつつ、大学や研究機関に対して研究の適切さを審査する制度の整備を、学会には研究指針作りを求めた。防衛省が防衛装備品への応用可能な研究を公募して助成する安全保障技術研究推進制度については「政府による介入が著しく、問題が多い」と批判している。

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