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目黒虐待死

背景には児相の職員不足や専門性の不十分さ

結愛ちゃん死亡までの経緯

 船戸結愛(ゆあ)ちゃんが虐待死した事件では、「子どもが帰宅を嫌がる」など繰り返し指摘されてきた虐待リスクが見逃されていた。ただ、背景には児童相談所(児相)の職員不足や専門性の不十分さがあり、政府が打ち出している児相の体制強化策の確実な実施が必要だ。

 「(助けを求める結愛ちゃんの)声があったにもかかわらず、(危険性の)評価に反映されず、記録に十分残されていない」。厚生労働省の専門委員会の山県文治・委員長(関西大教授)は3日の会合後の記者会見で、こう語った。

 専門委は2005年から計14回の報告書をまとめ、「子どもの姿が見えない」など虐待リスクの具体的兆候…

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