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名張毒ぶどう酒事件

奥西元死刑囚死去3年、支援組織結成

祈るように名古屋高裁の建物を見つめる岡美代子さん(手前左)。岡さんの右は、袴田事件の袴田巌元被告の姉秀子さん=名古屋市中区の名古屋高裁前で2018年10月4日午後0時47分、野村阿悠子撮影

 三重県名張市で1961年に女性5人が死亡した名張毒ぶどう酒事件で、奥西勝・元死刑囚が収監先で89歳で病死して3回目の命日となる4日、再審請求中の妹・岡美代子さん(88)や支援者ら約300人が名古屋高裁前に集まり、再審開始決定を求めた。同日、支援者らによる「全国の会」も結成された。

 名古屋高裁前で岡さんは「一日も早く良い結果を頂きたい…

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