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泉鏡花文学賞

山尾悠子さん受賞 憧れの賞、感激 金沢市民文学賞は井崎さん、新田さん 21日授賞式 /石川

第46回泉鏡花文学賞を受賞した山尾悠子さん=文芸春秋提供

 今年の第46回泉鏡花文学賞(金沢市主催)に山尾悠子さん(63)の「飛ぶ孔雀(くじゃく)」(文芸春秋)が選ばれた。山尾さんは先月27日に東京で開かれた選考委員会後、報道陣の電話取材に応じ「20代の頃からの憧れの賞で、感激している。これからも書き続け、研さんしたい」と語った。

 山尾さんは岡山市出身で、岡山県早島町在住。SFや幻想文学で知られる。今回の受賞作は8年ぶりの新著で、「純文学を書くのは初めて。肩に力が入った感じで書き始めた」と明かした。

 泉鏡花は高校時代から愛読し、大学の卒論のテーマにも取り上げた。「体言止めの表現が印象に残る。今回も泉鏡花を思い浮かべながら書いた」。また、日本の原風景を書こうと意識し、自身が育った岡山の各地をモデルにしたという。

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