出張授業

企業のプロを学校へ 通信技術使い、ソニー本社と静岡・水見色小結ぶ /静岡

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 企業のプロフェッショナルを全ての学校に--。静岡大教育学部准教授の塩田真吾さん(36)らが大手企業などと連携し、離島や中山間地の学校で出張授業を行う取り組みを始めた。交通アクセスの悪い場所で学ぶ子どもにも多様な職業観を学ぶ機会を多く持ってもらおうと、ICT(情報通信技術)を活用したプログラムを開発。電機大手・ソニーと連携したプログラムが5日、静岡市の山あいにある市立水見色(みずみいろ)小学校(葵区)で行われた。【古川幸奈】

 授業が行われたのは、4年生と6年生の計3人が在籍する複式学級。無料通信アプリ「LINE」の電話機能を使い、タブレット端末の画面に映るソニー社員に向かい、子どもたちはブロック状の電子タグ「MESH(メッシュ)」を活用した“発明”を発表した。東京都港区の本社と全校生徒9人の同校をつないで行われた授業。子どもたちは「面白いアイデアだね」などと褒められると、満足そうな表情を浮かべた。

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