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北海道地震

1カ月 今も余震やまず

避難所で長女の真花那さん(1歳)と夕食をとる橋本裕理奈さん(27)。地震当日に町内の小学校に避難し、その後は避難所が閉まるたびに移動を余儀なくされて現在は3カ所目=北海道安平町で2018年10月5日午後6時13分、渡部直樹撮影

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 41人が死亡、690人が負傷した北海道胆振(いぶり)地方を震源とする地震は6日、地震発生から1カ月を迎える。現在も4市町で458人が避難を続けており、市民生活復旧への道は遠い。最も大きな被害が出た厚真町やむかわ町などでは5日に最大規模となる震度5弱の余震を観測し、住民から「1カ月たつのに安心して眠れない」と不安の声が上がった。

     余震で土砂崩れの危険がある厚真町吉野地区を含む道道235号の一部などが通行止めとなった。新たな土砂崩れは確認されなかったが、余震とみられる震度1以上の地震は同日午後6時までに289回起きた。

     道が5日まとめた被害総額は3763億5300万円で、さらに増える見通し。主力の畜産業の打撃は大きく、乳牛や鶏、豚37万7782頭・羽の被害があり、生乳や卵など畜産物2万3437トンの損失が出た。建物は1万4106棟が損壊し、最大で1万6649人が避難。道内全域で一時、295万戸が停電する「ブラックアウト」が起きたが、今月4日までに解消された。【三沢邦彦】

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