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来年秋「休眠預金等活用制度」スタート 年700億円、どう配分? NPO反発「成果主義なじまず」

休眠預金等活用制度の流れ

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 ちりも積もれば……で、10年間出し入れのない休眠預金が毎年700億円前後も発生している。これをNPOや市民団体の公益活動に充てる「休眠預金等活用制度」が来年秋にも本格スタートする。だが、助成を受ける側から制度への異論が噴出している。一体どうして?【中川聡子、馬渕晶子】

 誰しも、たんすの引き出しの奥などに使わない通帳が一つや二つある。お年玉をためるために子の名義で開いたまま死蔵する口座や名義人が死亡し誰にも知られない口座。それらに残る休眠預金を活用する法律が、2016年に成立した。預金は預けた人の財産で金融機関が払い戻しの努力を尽くす。それでも残る休眠預金を民間の公益活動に用い、広く国民に還元する--というのが法の趣旨だ。

 活用制度は首相の諮問機関「休眠預金等活用審議会」で検討されてきたが、事務局の内閣府の進め方が強引だ…

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