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子育て親子

育児応援25年「たまひよ」

赤が特徴的だった創刊号2誌(手前)に比べ、仲村教子編集長の手にする最新号はシック。近年はシンプルなデザインが好まれている

 <くらしナビ ライフスタイル>

 妊娠・育児雑誌に新たな視点を持ち込み、人気を博した「たまごクラブ」「ひよこクラブ」(ベネッセコーポレーション)が今月、創刊25周年を迎える。「たまひよ」の歩みは、女性の生き方や家族のあり方の転換期とも一致する。

 ●雑誌に生の声

 「Jリーグ」にディスコの「お立ち台」--2誌が誕生した1993年、「たまひよ」と一緒に流行語に選ばれた言葉だ。母親の中心は、バブル景気を謳歌(おうか)し海外旅行やレジャーを楽しんだ世代だった。一方、核家族化の進展で実家のサポートは得にくくなり、妊娠・育児で「家庭に入る」ことの孤独感が強まった面もある。たまひよは、こうした世代の母親が自分らしく出産や育児をできるようにするための情報提供を目指した。

 創刊号の表紙には「体験アドバイスマガジン」の文字。一般のママたちの声を徹底的に集め、おむつ替えの苦労には「ビニールプールを使う」「(縁日などで売っている、通称)ピロピロ笛を吹きながらだとうまくいく」といった情報を載せた。

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