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築地閉場

「食」は人を良くすると書く…父の教え刻む仲卸

 日本一の魚河岸・築地市場(東京都中央区)が83年の歴史に幕を下ろした。開場5年後の1940年に創業した水産仲卸「大芳(だいよし)」の3代目社長、宇田川浩さん(57)は、築地に「目利き」として育てられ、今は30人の従業員を率いている。「万感の思い。83年間、お疲れさまと言いたい」。涙ぐみながら、この日が月命日の父が愛した場所に別れを告げ、豊洲へと思いをはせた。

 午前8時半。ウニやハマグリ、カキなど100種を超える魚介類が店先に並ぶ。「これまでありがとね」「豊…

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