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「第30回星空の街・あおぞらの街」全国大会が6日、高松市サンポートのかがわ国際会議場で開かれた。大会には高円宮妃久子さまも出席され、参加者は将来にわたって自然環境を守り続けることを誓った。
全国大会は環境省などが主催。環境保全や、その地の環境を生かした地域作りを目的に1989年から毎年各地で開かれており、県内では初めての開催となる。
この日は保全活動などに携わる団体・個人を表彰。団体の部では、校舎を再活用し天体観測の魅力を発信し続けている「天体望遠鏡博物館」(さぬき市)が、個人の部は九つの彗星(すいせい)を発見している観音寺市の藤川繁久さんが、全国協議会会長賞を受賞した。
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