メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

インドネシア地震

津波知らず被害拡大 最大被災地

津波被害を受けた海岸沿い地域にあった津波発生時の避難経路を示す標識。左奥に崩れ落ちたモスクなどがある=インドネシア・スラウェシ島のパル市で3日、武内彩撮影

 【ジャカルタ武内彩】インドネシア・スラウェシ島中部で発生した大地震と津波で、最大被災地の一つ、パル市の海岸沿いの地域では、住民の津波に関する知識が不足していたことで、被害が拡大した可能性がある。過去に甚大な津波被害を受けてきたインドネシアだが、普段から備えを周知する必要性が改めて浮かび上がった。

 インドネシア当局は、9月28日午後6時2分に地震が発生した直後にテレビなどを通じて津波警報を出し、津波到達後の同6時36分に解除した。ただ、多くの住民は警報が出されたことを知らなかったと話し、地震による停電で住民に届かなかった可能性はある。

 こうした問題はあったにせよ、住民に話を聞くと、「津波という言葉すら知らなかった」との証言があるなど…

この記事は有料記事です。

残り630文字(全文950文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 台風19号 死者40人、不明19人に 毎日新聞まとめ

  2. 路上生活者の避難拒否 自治体の意識の差が浮き彫りに 専門家「究極の差別だ」

  3. 路上生活者、台風19号の避難所入れず 台東区「住所ないから」

  4. 「きょうはただの試合ではなかった」 日本代表、台風の被災者に心寄せるコメント相次ぐ

  5. 早朝の決壊、避難できず 台風19号

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです