メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

セカンドステージ

伊能忠敬に学ぶ 「人生、二山」今に伝える

東京・深川の富岡八幡宮にある伊能忠敬像。忠敬は毎回お参りして測量に出発した=東京都江東区で

 <くらしナビ ライフスタイル Second Stage>

 江戸時代に日本初の実測地図を作った伊能忠敬は、事業家としての前半生、測量家としての後半生と二つの人生を歩んだ。今年、没後200年を迎え、「人生、二山」の生き方が見直されている。時を超えて輝く「中高年の星」に学びたい。

 ●没後200年迎え注目

 1745年、忠敬は上総の国の小関村(現・千葉県九十九里町小関)の名主の第3子として生まれた。幼名は三治郎。数学や医学に興味を持っていた少年だった。17歳の時、佐原村(現・同県香取市佐原)で酒造業を営んでいた伊能家に婿入りする。

 佐原は房総と江戸を結ぶ物流の結節点として栄え、忠敬は若いうちから商人としての才覚を発揮していく。香…

この記事は有料記事です。

残り2157文字(全文2471文字)

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 池袋暴走 被害者遺族のコメント全文「少しでも犠牲者いなくなる未来を」
  2. 池袋暴走、ドラレコに音声 87歳男性「あー、どうしたんだろう」同乗の妻の問いに
  3. 陸上の小出義雄さん死去 高橋尚子さんら育成 80歳
  4. 新たに30代母と2歳女児の軽傷が判明 死傷者は計12人に 池袋暴走事故
  5. 夫「大切な2人失ってつらい」 池袋暴走、母娘の告別式

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです