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街頭活動

「さっぽろレインボープライド」に680人

プラカードを掲げてパレードする「さっぽろレインボープライド」の参加者=札幌市中央区で2018年10月7日午後2時12分、竹内幹撮影

 LGBTなど性的少数者への理解を訴える街頭活動「さっぽろレインボープライド」が7日、札幌市で開催された。子どもから高齢者まで幅広い年代の約680人が参加。性の多様性を示す虹色の旗や風船を持ち、「同性婚の実現を」などと書かれたプラカードを掲げ、市内中心部を練り歩いた。

 初めて参加したという札幌市北区の椿夏葉さん(24)は「たくさん人が来ていてとても楽しかった」と笑顔。会社員の女性(26)=同市豊平区=は「友人に当事者がいる。最近、LGBTを巡り悲しい発言や記事が出て、少しでも力になりたいと思った」と話した。性同一性障害の小熊友樹さん(40)は「沿道からの声援がうれしかった」と喜んだ。

 主催者の「さっぽろレインボープライド実行委員会」は、性的少数者に対して「生産性がない」などと否定する文章を月刊誌「新潮45」(休刊)に寄稿した自民党・杉田水脈衆院議員に参加を呼びかけたが、事務所から「他の業務があるので参加できない」と回答があったという。

 実行委員長の柳谷由美さん(32)は「差別的な言論が世に出て現実を突き付けられた。パレードや活動を続けていく必要性を再確認した」と話した。【日下部元美】

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