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キャンパる・なにコレ!?

筑波大「銭湯プロジェクト」 廃業救え イベント続々

 10日は銭湯の日。全国で銭湯が減少している。筑波大学(茨城県つくば市)の学内にも三つあったが、現在は平砂学生宿舎共用棟にある平砂銭湯のみ。同銭湯を活性化させようと活動しているのが「平砂銭湯わかしなおしプロジェクト」だ。

 平砂銭湯を訪れると、青色の浴槽や風呂椅子が並び、温かみを感じさせた。女湯の浴槽は一つだが、利用者が多い男湯は二つある。しかし今は、営業中も片方は空っぽ。宿舎にシャワーが併設され利用者が減り、赤字であるためだ。このままでは、数年後も営業し続けるのは厳しいという。

 現状を何とかしようと昨年プロジェクトを始めたのは、代表を務める同大学院人間総合科学研究科の松本造さん。「建築デザインを学び銭湯文化などに興味を持ち、学内の銭湯の廃業危機を救いたいと思った」と話す。松本さんも学内に銭湯がある珍しさにひかれ、利用していたそうだ。当初は学生独自の活動だったが、現在はアートプロジェクトという授業の一環として認められている。

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