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イラク

ヤジディー教徒苦境続く 「IS」後も数千人不明

手作りの小屋が密集する非公式の避難民キャンプ。過酷な環境の中、大勢のヤジディー教徒が生活している=イラク・ドホーク県ハンケで2018年8月20日、木葉健二撮影

 【ハンケ(イラク北部)で千脇康平、カイロ篠田航一】イラクの宗教的少数派ヤジディー教徒で、過激派組織「イスラム国」(IS)の性暴力を告発し続けた女性活動家、ナディア・ムラド氏(25)に今年のノーベル平和賞授与が決まった。ISは掃討作戦で昨年ほぼ壊滅状態に陥り、既にムラド氏の故郷のイラク北部から撤退したが、今なお拉致された数千人の信徒は行方不明のままだ。荒廃した国土の復興も遅れ、ヤジディー教徒の苦境は今も続く。

 「父は殺され、一番上の兄も拉致されたまま帰ってこない」。今年8月、イラク北部クルド自治区ドホーク県…

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