メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

名古屋ボストン美術館閉館

跡地利用は難航 公募も延期

 名古屋ボストン美術館が閉館し、跡地利用が課題となる。同館を運営する公益財団法人・名古屋国際芸術文化交流財団は財政難のため2年前に2018年度末の閉館を決定。名古屋市は同館が入居する金山南ビルを所有し、跡地を利用する事業者を7月に公募する予定だったが延期するなど、難航している。

 同館は金山総合駅前に建つ同ビルの3~5階に入る。美術館仕様の施設のため、飲食店などが入る場合、数十億円をかけて大規模な改修工事が必要となる。市は閉館決定後に地元約100社に意向調査をしたが、美術館や博物館として利用を希望する事業者は皆無だった。市は公募に向け、賃料の値下げなど条件整理を進めている。

 同館閉館の原因は、開館前の1995年に財団が米国ボストン美術館と調印した契約にさかのぼる。開館20…

この記事は有料記事です。

残り887文字(全文1226文字)

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 池袋暴走 被害者遺族のコメント全文「少しでも犠牲者いなくなる未来を」
  2. 池袋暴走、ドラレコに音声 87歳男性「あー、どうしたんだろう」同乗の妻の問いに
  3. 陸上の小出義雄さん死去 高橋尚子さんら育成 80歳
  4. マラソン・小出義雄氏が指導者勇退 高橋尚子さん、有森裕子さんら育てる
  5. 池袋暴走 87歳男性、痛めた足で運転か

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです