閉館

名古屋ボストン美術館が幕下ろす 運営資金不足で

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名古屋ボストン美術館の閉館式で米国ボストン美術館のマシュー・テイテルバウム館長(左)と抱き合う馬場駿吉館長=名古屋市中区で2018年10月8日午後5時54分、兵藤公治撮影
名古屋ボストン美術館の閉館式で米国ボストン美術館のマシュー・テイテルバウム館長(左)と抱き合う馬場駿吉館長=名古屋市中区で2018年10月8日午後5時54分、兵藤公治撮影

 米国ボストン美術館の姉妹館として親しまれた「名古屋ボストン美術館」(名古屋市中区)が8日午後5時、閉館した。中部財界の主導で1999年に開館したが、運営資金不足のため米国との20年間の契約を延長できずに幕を下ろした。閉館式が同館の入る金山南ビル1階で行われ、日米両館の館長がそろって最後のあいさつをした。

 閉館を締めくくる最終展の「ハピネス~明日の幸せを求めて」は、「幸せ」を意識させるルノワールやミレー、喜多川歌麿ら古今東西の約80点を展示し、9万人超が来館した。

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