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れんがの壁に映し出された映像作品の前に立つ安田朱里さん=久野華代撮影

 フランス語習得のため4月から、フランスに留学しています。新聞記者の仕事を離れ、語学学校に通う留学生活を日記風につづっています。

 高速鉄道「ユーロスター」に乗ってパリから約2時間。ロンドンに行きました。ここで暮らす友人らに連絡を取ったところ、学生時代から知るアーティスト、安田朱里(やすだ・あかり)さん(35)が「ユーストンでエキシビションを開催中なので訪ねてきて」とメールをくれました。

 ユーストンは、ロンドンの中心部にある鉄道駅。安田さんはその近くのギャラリーで仲間と展覧会をやっている最中ということでした。古い教会の地下礼拝堂を使った施設で、ほぼ真っ暗。ギャラリーなのに、ろうそくの明かりだけが頼りという空間です。バックパックを下ろして椅子に座ると背中の汗が引いてゆき、彼女の映像作品がれんがの壁に浮かび上がりました。

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久野華代

1983年三重県生まれ。東京外国語大学を卒業後、2006年に毎日新聞に入り北海道や東京で記者として働いた。日当たりの良いテーブルか、あたたかい布団で本を読むことが好き。寒い部屋ならルイボス茶をいれる。山菜採りも好き。

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