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高校野球・秋季大会2021

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秋季東北地区高校野球大会

チーム紹介/上 /宮城

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12日から

 第71回秋季東北地区高校野球大会(東北地区高校野球連盟主催、毎日新聞秋田支局など後援)が12~17日、秋田市のこまちスタジアムとさきがけ八橋球場で行われる。東北6県の各県大会上位3校が頂点を目指す。大会の成績は、来春のセンバツ出場校を決める重要な資料となる。出場18チームの戦力などを紹介する。(カッコ内は甲子園出場回数)

 ◆八戸学院光星=青森優勝(春9、夏9) 11年連続22回目

打率4割5分 主戦も安定

 主将の武岡ら夏の甲子園出場選手を中心に、チーム打率4割5分の強打で県大会優勝をたぐり寄せた。特に4番の近藤は4試合で15打数10安打と絶好調だ。投げては主戦の右腕・後藤が13回3分の2を投げ、14奪三振、防御率0・66と抜群の安定感を誇る。3年ぶりの春のセンバツ出場を目指し、東北大会制覇を狙う。

 ◆盛岡大付=岩手優勝(春4、夏10) 2年ぶり18回目

投手陣充実、機動力も

 県大会決勝では甲子園春夏連続出場の花巻東を延長十三回の末に降し、2年ぶりの優勝を果たした。投手陣は主戦の左腕・阿部は24回3分の1を投げ防御率1・85、右腕・石井は13回3分の2で自責点0と充実。攻撃では7番・平賀が打率5割。上位から下位まで長打力があり、14盗塁と機動力も高い。大会初優勝を狙う。

 ◆秋田修英=秋田優勝(春0、夏0) 初出場

エース西岡が投打の中心

 初優勝した県大会では、2度も無失点でのコールド勝ちを収め、投打ともに力を発揮した。また初戦では延長タイブレークを制するなど、粘り強さも発揮。主戦の西岡は計46回を投げ自責点4、防御率0・78。打線は5試合全てで2桁安打を放ち、好調をキープ。9打点を挙げた西岡、打率5割の佐藤らがけん引する。

 ◆仙台育英=宮城優勝(春12、夏27) 7年連続32回目

光る長打力と機動力

 今夏の甲子園で浦和学院(南埼玉)に零封負けし、新チームは打撃面の強化を進めた。県大会では3番・入江や4番・小濃を中心に、5試合で計56得点と圧倒的な長打力と機動力を見せた。投げては安定感のある大栄が先発で、鈴木千、尾形らが継投する。捕手も小野寺、猪股と層が厚く、多彩なリードを展開できる。

 ◆酒田南=山形優勝(春1、夏10) 4年連続15回目

強打で大会連覇、投手力も

 県大会5試合で52得点、チーム打率3割7分7厘と、強打で勝ち上がった。打撃の中心は昨秋から4番の2年・伊藤海。2本塁打を含む21打数9安打で、15打点を挙げチャンスに強い。大型右腕の2年・渡辺は3試合に先発し、22回で自責点5、22奪三振と力がある。秋は昨年に続いて制し、今夏の県大会は4強入りした。

 ◆聖光学院=福島優勝(春5、夏15) 4年連続18回目

集中力で一気に大量点

 昨秋の東北大会優勝。2年連続センバツ出場を狙う。県大会は5試合で53得点、チーム打率3割7分1厘。集中力で一気に大量点を奪う。長打力のある小室を筆頭に、片山、清水らは打率4割超。緩急で打たせて取る主戦の左腕・須藤は4試合で防御率1・24。不規則に変化する投球の金沢、安定した制球力の小賀坂も控える。

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