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被災地から

西日本豪雨 町の活気戻って 避難の夫婦、生活再開 浸水の肱川町地区 /愛媛

西日本豪雨後に町から離れる人たちが増え、人通りが少なくなった商店街=愛媛県大洲市肱川町山鳥坂で、遠藤龍撮影

 「この町も人がいなくなった」。周りを見渡して河野幸子さん(84)はぽつりとつぶやいた。鹿野川ダム直下の大洲市肱川(ひじかわ)町地区。この地区でも肱川は支流域まで氾濫し、犠牲者も出た。

 「肱川と共存して生きてきた。あんな茶色く濁った湖のようになるなんて……」。防災無線の放送が流れたと思ったら、胸のあたりまで水が来た。対岸の公民館には避難できず、裏山に逃げた。「家の前を車やドラム缶が流れ…

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