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先の通常国会では森友学園や加計学園問題の一方で、国会の政策論議を深める仕組み作りを目指す機運も高まった。臨時国会を前に、国会改革に取り組んできた「2020年以降の経済社会構想会議」の自民党若手議員4人に聞いた。【司会は政治部長・佐藤千矢子】
議論がフェアに進んでいるかどうかに関心…加藤氏
--なぜ国会改革に取り組もうと思ったのでしょうか。
村井英樹氏 平成の時代は小選挙区制度の導入や内閣機能の強化があって、官邸主導の仕組みが定着してきた。しかし国会の側の改革は残されている。
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