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世界の雑記帳

米NY市、出生証明書で「第3の性」認める法律が施行

 10月9日、米ニューヨークのデブラシオ市長(写真)は、自身を男性とも女性とも特定していない市民に対し、出生証明書に第3の性別である「X」を選択することを認める法案に署名した。8月撮影(2018年 ロイター/Jonathan Bachman )

 [ニューヨーク 9日 ロイター] - 米ニューヨークのデブラシオ市長は9日、自身を男性とも女性とも特定していない市民に対し、出生証明書に第3の性別である「X」を選択することを認める法案に署名した。

     カリフォルニア州、オレゴン州、ワシントン州、ニュージャージー州に次いで5番目となる。

     今回署名されたニューヨークの法律は、男女のどちらにも分類されない「ノンバイナリー」や、広義で既存の性別に当てはまらない「ジェンダー・ノンコンフォーミング」の人々に対し、個人の宣誓供述書があれば、出世時に割り振られた男性(M)または女性(F)の性別を「X」に変更することを認めている。医師の診断書は必要ない。

     調印式には、ノンバイナリーで知られ、ケーブルテレビのドラマ「ビリオンズ」に出演するエイジア・ケイト・ディロンさんも出席。

     デブラシオ市長は、この法律は、ニューヨーク市民に「政府から自分が誰かを告げられるのではなく、自分から自身が誰なのかを政府に伝える」自由を認めたと述べた。

     さらに、トランスジェンダーのニューヨーク市民に対し、「あなた自身であれ。真実を生きてほしい。そして、ニューヨーク市があなた方を守るということを知ってほしい」と呼びかけた。

     *カテゴリーを追加します。

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