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7月の西日本豪雨から3カ月が過ぎたのを機に、52人が犠牲になった倉敷市の伊東香織市長が毎日新聞のインタビューに応じ、災害発生時の対応や復興への取り組みなどについて語った。【小林一彦】
--死者のうち51人は、甚大な浸水被害があった真備町地区に集中した。理由をどう分析しているか。
これまでにない雨量や上流のダムの放流など、いろんな要因が重なった。可能な限り避難を呼び掛ける情報を出したが、国・県管理の4本の川が互いに影響して8カ所の決壊が次々と起こった。
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