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プロ野球・阪神の金本知憲監督(50)が成績不振の責任を取り、今季限りで辞任することになった。11日に兵庫県西宮市内の球団事務所で取材に応じた金本監督は「(辞任を球団に)伝えたのは昨日の試合後。(理由は)成績不振です。やり残したことはありますが、結果の世界ですから」などと語った。就任3年目の今季、チームは2001年以来17年ぶりのセ・リーグ最下位が確定していた。
金本監督は16年から指揮を執り、同年は4位で、17年は2位でクライマックスシリーズ(CS)に進んだが、第1ステージで敗退した。今季は1試合を残して61勝79敗2分けだった。3年間の通算成績は203勝216敗9分け(10日現在)。
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