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ICPO前総裁拘束

公安部門の掌握 透ける習氏の意思

孟宏偉氏=AP

 【北京・河津啓介、パリ賀有勇】国際刑事警察機構(ICPO、本部・仏リヨン)の孟宏偉前総裁(64)が在任中に行方不明になった問題で、孟氏が身の危険を示唆するメッセージを家族に送るなど、連絡を試みていたことが明らかになった。国際捜査組織トップが突然、中国当局に拘束されるという異例の事態の背後に、共産党内外の機密を持つ公安部門を完全掌握したいという習近平指導部の意思が見え隠れする。

 孟氏の妻が8日夜、AP通信のインタビューに応じ、失踪時の様子を明らかにした。

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