メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

ICPO前総裁拘束

公安部門の掌握 透ける習氏の意思

孟宏偉氏=AP

 【北京・河津啓介、パリ賀有勇】国際刑事警察機構(ICPO、本部・仏リヨン)の孟宏偉前総裁(64)が在任中に行方不明になった問題で、孟氏が身の危険を示唆するメッセージを家族に送るなど、連絡を試みていたことが明らかになった。国際捜査組織トップが突然、中国当局に拘束されるという異例の事態の背後に、共産党内外の機密を持つ公安部門を完全掌握したいという習近平指導部の意思が見え隠れする。

 孟氏の妻が8日夜、AP通信のインタビューに応じ、失踪時の様子を明らかにした。

この記事は有料記事です。

残り1331文字(全文1560文字)

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 実行犯は高学歴 女1人を含む計9人 スリランカ連続爆破テロ
  2. 都営三田、新宿線を増結へ 22年度目標に混雑緩和
  3. はやぶさ2衝突実験解説(下)「軽業」カメラが世紀の瞬間を捉える
  4. はやぶさ2衝突実験解説(上)アクロバティックな運用 カギを握る二つの新機器
  5. はやぶさ2 リュウグウ表面にクレーター確認 はやぶさ2、衝突実験に成功

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです