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西日本豪雨

「平成最悪の豪雨被害」をもたらした西日本豪雨。広い範囲で土砂崩れや河川の氾濫が多発し、甚大な被害となった。

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避難指示3カ月ぶり解除 熊野町・大原ハイツ

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大原ハイツの避難指示は全て解除されたが、土砂崩れによる被災痕は今も生々しく残る=熊野町川角5で10日午前10時21分、東久保逸夫撮影
大原ハイツの避難指示は全て解除されたが、土砂崩れによる被災痕は今も生々しく残る=熊野町川角5で10日午前10時21分、東久保逸夫撮影

 西日本豪雨で12人が死亡した広島県熊野町川角の住宅団地「大原ハイツ」で10日、避難指示が約3カ月ぶりに解除された。同県内の避難指示は全て解除されたことになるが、団地に戻る住民からは「2次被害の不安は消えない」との声も漏れた。

 同町は大規模な土砂崩れが起きた団地の裏山に不安定な巨石があるなどとして避難指示を続け、区域内の住民の多くが「みなし仮設」の民間住宅や公営住宅に入った。8月中旬に一部(52世帯123人)の避難指示を解除。巨石の下にワイヤネットを設置する応急対策が5日に完了し、残っていた69世帯177…

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