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台風被害

落葉、変色、枯死… 塩害で秋の行楽に暗雲 

 台風24号による塩害が、秋の景観を売りにする千葉県内の観光地に影を落としている。紅葉のピークを前に落葉した木々や、見ごろの最中に枯死した花もあり、関係者からは秋本番に向けて集客への影響を心配する声が漏れる。【斎藤文太郎】

 「関東一遅い紅葉」をうたい、秋には紅葉目当てのたくさんの観光客が訪れる養老渓谷(千葉県市原市、大多喜町)。養老渓谷観光協会の担当者によると、市原市街地と渓谷を結ぶ小湊鉄道の上総大久保駅や上総久保駅の周辺にあるイチョウは写真撮影のスポットとして人気だが、台風の通過後は海側の葉が散ったり、枯れたように変色したりしているという。

 渓谷沿いのモミジも例年なら緑色の葉を付けるころだが、一部は木に付いたまま茶色に変わった。紅葉の見ご…

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