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身じまい自習室

/13 ホスピスの看護師たち 病気でなく「その人」を /東京

ホスピスのカンファランスでは患者の「様子」が重視される=秋田・外旭川病院ホスピスで

 この夏、緩和ケア病棟やホスピスに勤める看護師さんと話す機会が何度かあった。患者のみとりにかかわる現場で私が会った専門職たちは、医師よりむしろ大きな役割を担っているように感じた。「死」と向き合うしんどい職業なのに、明るい表情をしていた。

 「ホスピスに来た途端、患者さんに全身でドーンとぶつかって来られた気がしました」。ベテラン女性看護師の言葉である。

 なりたてのころはまだ、がんの本人告知はない時代。自分の病を知らずに亡くなっていく患者や家族のことを…

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