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米中間選挙

来月6日 「トランプ氏信任」問う

米連邦議会・今回争われる議席数

 トランプ米大統領への事実上の信任投票となる中間選挙が11月6日に行われる。政権与党の共和党は現在、連邦議会の上下両院で過半数を握るが、中間選挙では大統領選からの「揺り戻し」が生じ、野党側が議席を伸ばす傾向にある。その背景や今回の特徴を探った。【ワシントン鈴木一生】

与党不利の傾向 下院議席増は1度だけ

 「中間選挙で民主党が勝ったら、この国は停滞と混乱に陥るぞ」。南部テネシー州で1日にあった選挙集会。トランプ氏は中間選挙を巡る「定説」にあらがうかのように支持者らに訴えた。

 カリフォルニア大学サンタバーバラ校によるインターネットサイト「アメリカン・プレジデンシー・プロジェクト」によると、第二次世界大戦後、米大統領が就任してから初めて迎えた中間選挙で、与党が上下両院で議席を伸ばしたのは、2002年のブッシュ(子)政権(共和)だけだ。これは前年に米同時多発テロが発生したため、米国民の愛国心が高揚し、ブッシュ氏への「戦時人気」の後押しという特殊事情があったためとされる。

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