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子どもの心のケア 大学と小学校タッグ 不安の対処法、遊び感覚で習得

「メンタルヘルス予防教育プログラム」の授業を行っている京都府舞鶴市立余内小学校=御園生枝里撮影

 近年、うつ病や不安障害など、子どもの精神疾患に関心が高まっている。海外では子ども向けの予防教育を導入している国があり、国内では京都府と同志社大学が府内の公立小学校で導入しようと「メンタルヘルス予防教育プログラム」を始めた。心理療法の一種、認知行動療法に基づいたもので、こうした予防教育は災害時の子どもの心のケアに役立つとの研究もあり、注目が集まっている。【御園生枝里】

 「困った気持ちをつかまえよう」。京都府舞鶴市立余内小学校で、坂根由佳梨教諭は担任する5年のクラスの児童に語りかけた。予防教育プログラムの初めての授業だった。児童に配った教材には「いらいら」「不安」「落ち込み」をそれぞれ抱えた3人の主人公が「いいきもち」や「いやなきもち」になるという筋書きの漫画が描かれている。「漫画読んでいいの?」と驚く児童もいた。

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