宮城県議会

部活動手当削減条例改正案 現場から反発の声

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高橋仁教育長らが出席し開催された総務企画委員会=宮城県議会で2018年10月11日、本橋敦子撮影
高橋仁教育長らが出席し開催された総務企画委員会=宮城県議会で2018年10月11日、本橋敦子撮影

 宮城県議会の総務企画委員会で11日可決された、公立中高教職員(仙台市を除く)の休日の部活動手当を「4時間程度3600円」から「3時間程度2700円」に削減する条例案。「休日の部活動を3時間程度まで」とするスポーツ庁の指針に従う形の内容だが、学校の教職員からは「現場の実態にそぐわない」と反発の声が上がっている。【本橋敦子】

 同日午前から行われた委員会には高橋仁教育長ら県教委関係者らが出席。委員の県議から「対外試合など3時間を大幅に超えるケースもあり実情に合わないのでは」「部活動の在り方は変わらないのに手当を引き下げるのはどうなのか」などの質疑があったが、高橋教育長は「部活動手当の改正などシステムを変えることで、新しい部活の在り方を徹底して進めたい」と理解を求めた。約1時間の審議を経て、条例案は自民党の賛成多数で可決…

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