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中部空港

複合商業施設が開業 B787初号機を展示

中部空港に開業した複合商業施設「フライト・オブ・ドリームズ」=愛知県常滑市で2018年10月12日午前10時42分、兵藤公治撮影

 愛知県常滑市の中部空港で12日、複合商業施設「フライト・オブ・ドリームズ」が開業した。4階建ての建物(延べ約1万1000平方メートル)の吹き抜け空間に、最新鋭旅客機ボーイング787の試験飛行に使われた初号機が展示されており、巨大な機体を間近に見ながら食事などが楽しめる。中部国際空港会社は年間150万人の来客を見込む。

 午前10時のオープン前から多くの人が列を作った。一番乗りは同県小牧市桃花台、会社員、松尾泰志さん(49)。前日の午後10時から着替えや朝食持参で並んだという。飛行機のエンジン関係の仕事をしており、「787はこれからますます活躍する。それも1号機があってこそ。間近で見るのを楽しみにしていた」。同社の友添雅直社長から記念品のモデルプレーンをもらい、さっそく機体のそばへ駆け寄った。

 1、4階の有料展示エリア「フライトパーク」(中学生以上1200円、3歳~小学生800円)は、787と一緒に空を飛んでいるように感じられる映像ショーや航空会社の仕事体験などさまざまな体験型コンテンツが楽しめる。2、3階の商業エリア「シアトルテラス」はボーイング社が創業した米シアトル市の有名菓子店やチーズ料理店など16店舗が並ぶ。

 来年には隣接して格安航空会社(LCC)専用ターミナルが完成する予定。【黒尾透、林幹洋】

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