メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

停電

消えない信号機、整備率4.6% 費用高く普及に壁

先月の北海道地震では、停電の影響で信号機が消え、警察官が交差点で交通整理に当たった=札幌市厚別区で、共同

 大災害などで停電しても、非常用電源で点灯する「消えない信号機」。この10年間で2倍に増えたものの、コストが高いため、全国の整備率は4.6%にとどまる。最大震度7を観測した地震で全国初の全域停電(ブラックアウト)が起きた北海道は1.5%だった。

 北海道警によると、3月末時点で道内にある1万3040の信号機に対し、非常用電源装置は199台。地震後の停電時、道警は主要交差点で警察官の手信号による交通整理を実施し、ピーク時には1273人が従事した。それでも、地震が発生した9月6日と翌7日には9件の事故が発生し、13人が重軽傷を負った。

 整備率が8.9%の静岡県でも、台風24号の影響で9月30日から今月6日にかけて広域停電が発生。県警…

この記事は有料記事です。

残り482文字(全文799文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 訃報 仙谷由人さん72歳=元衆院議員、元官房長官
  2. 特集ワイド 麻生氏続投にブーイング 責任取らない副総理兼財務相 発言に共感性なく デフレ対策でも「失格」の声
  3. 人生相談 「親切」と「洗脳」の違いって何=回答者・光浦靖子
  4. サッカー日本代表 南野先制 大迫は勝ち越し弾 
  5. 警視庁 「地面師」聴取へ 積水ハウス55億円被害

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです