メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

ソユーズ緊急脱出

弁の一つ開かず、が一因か 

カザフスタンの草原に帰還した、ソユーズから緊急脱出した宇宙飛行士のカプセルと関係者=11日、タス共同

 【モスクワ大前仁】ロシアの宇宙船ソユーズが11日、打ち上げられた直後にエンジンが異常発生した事故で、インタファクス通信によると、関係筋は想定される事故原因の一つとして、弁の一つが開かなかったことをあげている。

     今回の事故を受けて、ボリソフ露副首相は同日、「通常、このような状況ならば、安全を確認する分析が終わるまで(次のロケットの)発射は見合わせていく」と記者団に語った。ロシア通信などが報じた。

     ロシア国営宇宙開発企業ロスコスモスの関係者によると、国際宇宙ステーション(ISS)に向けた物資を輸送するロケットを今月31日に発射する予定だが、実現するかは不明だという。一方、ソユーズロケットを発射できなくなると、ISSの滞在人員がいなくなる事態が生じる恐れがあることから、ロスコスモスは早期に事故原因を解明し、11月中旬までに飛行士を派遣したい考えだという。

    毎日新聞のアカウント

    話題の記事

    アクセスランキング

    毎時01分更新

    1. 東京都 「障がいは言い訳」ポスター、批判で撤去
    2. 記者不明 「殺害の証拠発見」AP報道 サウジ総領事出国
    3. EM菌 効果「承知していない」 環境相、否定的考え示す
    4. 訃報 仙谷由人さん72歳=元衆院議員、元官房長官
    5. 警視庁 「地面師」聴取へ 積水ハウス55億円被害

    編集部のオススメ記事

    のマークについて

    毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです