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京都・東林院

ろうそくの明かり、秋の庭にゆらめき

ろうそくの明かりが庭園を幻想的に彩る「梵燈のあかりに親しむ会」=京都市右京区の妙心寺塔頭・東林院で2018年10月11日午後5時52分、川平愛撮影

 沙羅双樹(さらそうじゅ)の寺として知られる妙心寺塔頭(たっちゅう)・東林院(京都市右京区)で11日夜、約600本のろうそくで境内を照らす「梵燈(ぼんとう)のあかりに親しむ会」の試験点灯があった。虫の声や水琴窟の音が聞こえる枯山水(かれさんすい)の庭園にろうそくの明かりがゆらめき、幻想的な雰囲気に包まれた。

     毎年、西川玄房住職(79)が手作りした梵燈や竹筒などが境内に並べられ、禅にまつわる言葉が表現されている。今年は「松風一味禅(しょうふういちみのぜん)」の文字が浮かび上がった。

     点灯と夜間特別拝観は12~21日の午後6~9時(受け付けは同8時半まで)。拝観料500円。問い合わせは東林院(075・463・1334)。【川平愛】

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