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7月の西日本豪雨の被災地に派遣された県職員らの報告会が12日、県庁であった。今後の県での災害対策に生かそうと、各局から職員が集まった。県内5会場でも中継され、避難所運営や応急仮設住宅の建設などに従事した職員が、活動のポイントや教訓を語った。
県は7月7日から、被災地の岡山や愛媛に県警や消防を含め249人を派遣。現在も2人を派遣している。危機管理対策課の伊藤正規主査(38)は7月10~16日、岡山県高梁市役所などで、避難者名簿の作成や救援物資の仕分けといった避難所運営支援、被災者への罹災(…
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