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なるほど脳

ゲームやSNSと脳 発達に悪影響の可能性も=中村克樹 /愛知

 今はいつでもどこでも簡単にインターネットを利用できます。2017年度内閣府の10歳から17歳までを対象とした調査では、回答のあった83%(高校生の97%、中学生の85%、小学生の65%)がインターネットを利用しています。平均利用時間は、小学生が97分、中学生が149分、高校生は213分でした。

 内容は、小学生は動画視聴とゲーム、中学生は動画視聴とゲームとコミュニケーション、高校生はコミュニケーションと音楽・動画視聴が多くを占めています。コミュニケーションは、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)です。

 電車やバスの中で多くの人がスマートフォンに向かい無言で指を動かしています。家族でレストランに食事に行っても、それぞれがスマートフォンに向かって会話がないという光景も珍しくありません。これまで私たちの生活になかったこうした環境が、脳の発達にどのような影響を与えるのか心配です。

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