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西日本豪雨

「平成最悪の豪雨被害」をもたらした西日本豪雨。広い範囲で土砂崩れや河川の氾濫が多発し、甚大な被害となった。

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補助対象、不十分の声 被災中小企業復興支援「グループ補助金」 高い審査基準…一部自治体では独自策も /岡山

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豪雨で被災した赤木薫畳工業所。畳を製作する機械(手前)は新たに購入したが、使えなくなった機械(右奥)もまだ残っている=岡山県総社市種井で、高橋祐貴撮影
豪雨で被災した赤木薫畳工業所。畳を製作する機械(手前)は新たに購入したが、使えなくなった機械(右奥)もまだ残っている=岡山県総社市種井で、高橋祐貴撮影

 西日本豪雨では、多くの中小企業や小規模事業者が被災した。復興を後押しするため「グループ補助金」と呼ばれる国・県の支援制度があるものの、被災企業からは補助対象が不十分との声も上がる。これに応えようと独自の支援に乗り出す市もあるが、所在地によって受けられるサービスが異なるという新たな問題も起きている。【高橋祐貴】

 総社市種井の畳製造販売業「赤木薫畳工業所」は豪雨で1階の工場が浸水し、畳を製作する機械など計4台が使用不能に。被害額は約1800万円に上った。7月末までは会社の片付けに掛かり切りとなり、売り上げは10分の1に減った。現在、近くの事業者17社と共同でグループ補助金を申請中だ。

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