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西日本豪雨

「平成最悪の豪雨被害」をもたらした西日本豪雨。広い範囲で土砂崩れや河川の氾濫が多発し、甚大な被害となった。

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神楽を守れ 衣装浸水 児童ら存続へ募金呼び掛け 三原 /広島

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豪雨後に新調した衣装などで神楽を披露する子どもたち=2018年9月、大草神楽子ども研究クラブ後援会提供
豪雨後に新調した衣装などで神楽を披露する子どもたち=2018年9月、大草神楽子ども研究クラブ後援会提供

 広島の伝統文化・神楽に取り組む「大草神楽子ども研究クラブ」=三原市大和町=が西日本豪雨で衣装や道具類が浸水する被害に遭い、苦境に立たされている。被害額は約1000万円に上り、既に依頼を受けていた公演のために一部を新調したが、資金が足りない状況という。保護者らがクラウドファンディングでの支援を呼び掛け、子供たちもたる募金を行いながら活動を続けている。【小山美砂】

 クラブは1978年、同町の大草小学校(当時)の児童らが結成し、今年で40周年。優雅な所作が特徴で、備後地方で約250年前から伝わる「豊田流備後神楽」の継承を目指す。現在は三原市と東広島市の小学生8人と保育園児1人が所属し、週に1度の稽古(けいこ)を行っている。

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