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採用指針

就活ルール廃止 「中小企業の負担増に」 県内経済界が懸念 /徳島

2017年3月に開かれた徳島大の学内合同企業説明会に参加する学生ら=徳島大提供

 経団連は、会員企業向けに示してきた採用指針(就職・採用活動のルール)を、2021年春入社の大学生(現在の2年生)から廃止することを決めた。県内の経済界や学生などからは、中小企業の負担増や学業との兼ね合いなどを心配する反応が寄せられた。

 「採用時期がバラバラになると、中小企業は内定辞退の数を想定しにくくなる。人材確保に向けて早く内定を出せば、人件費や辞退の可能性など常に不安にさらされる」。多くの中小企業が加盟する徳島商工会議所の中村太一会頭は懸念を示した。大企業の後に採用を本格化させる中小企業にとって、大企業の動きが早期化すれば、中小の活動も長期化し、コストアップにつながりかねない。優秀な人材の獲得も不透明になる。

 政府は中長期的な雇用制度のあり方も含めた新たなルールを設ける方針。中村会頭は「大企業と中小企業の両…

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