若宮ノ東遺跡

発掘調査 平安時代の白磁碗 県内初、完全な形で出土 弥生後期以降の遺構も確認 南国 /高知

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出土した白磁碗(手前)を紹介する下木千佳さん=高知県南国市で、松原由佳撮影
出土した白磁碗(手前)を紹介する下木千佳さん=高知県南国市で、松原由佳撮影

 発掘調査が進む若宮ノ東遺跡(南国市篠原)の調査成果について、記者発表が12日、現地であった。県内で初めて平安時代の完全な形の白磁碗が出土し、弥生時代後期以降の遺構なども確認された。

 若宮ノ東遺跡は長岡台地の縁辺部に位置し、周辺には弥生時代後期や古墳時代初頭の集落遺跡などがある。県による都市計画道路の建設工事や、南国市の土地区画整理事業に伴い、遺跡を記録するため、県立埋蔵文化財センターや市…

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