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サウジアラビア

記者、消えた足取り 現場トルコと主張対立

ジャマル・カショギ氏=AP

 【カイロ篠田航一、エルサレム高橋宗男】サウジアラビア政府への批判を続けてきたサウジ人ジャーナリスト、ジャマル・カショギ氏(59)がトルコの最大都市イスタンブールのサウジ総領事館で2日に消息を絶ってから10日が経過した。トルコ当局はカショギ氏が殺害されたとみる一方、サウジ側は総領事館を立ち去ったと主張。トルコの大統領報道官は11日、サウジとの合同捜査チームを結成すると明らかにしたが、真相解明につながるかは見通せない。両国関係の悪化は中東情勢の一層の不安定化をもたらす恐れもある。

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