メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

G20財務相会議

米国第一主義に敗北 機能低下、鮮明に

 世界同時株安に見舞われる中で開かれたG20財務相・中央銀行総裁会議。米国発の「貿易戦争」と「金利上昇」という世界経済の2大リスクへの対応が焦点だったが、トランプ米政権の「自国第一主義」の前に何の打開策も打ち出せなかった。

 「G20は貿易摩擦の議論の場を提供できるが、解決は当事国間でなされるべきだ」。議長国アルゼンチンのドゥホブネ財務相は12日の会議閉幕後の記者会見でこう述べた。世界株安の一因となったトランプ米政権が仕掛ける貿易戦争への対応でなすすべがないG20の無力感をうかがわせた。

 G20財務相は前回(7月)の共同声明で貿易戦争について「(収拾に向けた)対話と行動を強化する」と表…

この記事は有料記事です。

残り1068文字(全文1363文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 橋桁の下敷きに、ダンプ運転手死亡 埼玉・深谷
  2. 「諦めない」若者も抗議の声 土砂投入一夜明け
  3. ORICON NEWS 指原莉乃、涙でHKT48卒業発表「平成のギリギリまでアイドルとして頑張りたい」
  4. 国税庁委託先がマイナンバーなど個人情報70万件漏えい
  5. 仏大統領「譲歩」後、初のデモ 事態収束は不透明

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです