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新潮45休刊

佐藤社長「しっかりした言論活動していく」

小林秀雄賞、新潮ドキュメント賞の贈呈式であいさつをする佐藤隆信社長=東京都港区で2018年10月12日午後6時7分、竹内紀臣撮影

小林秀雄賞・新潮ドキュメント賞の贈呈式の冒頭であいさつ

 月刊誌「新潮45」の特集が性的少数者(LGBTなど)に差別的だと反発を受け先月休刊を決めた問題で、同誌を刊行する新潮社の佐藤隆信社長は12日、同社の今後について「新潮社はタブーなく、しっかりした言論活動をしていきます」と述べた。東京都内で開かれた小林秀雄賞・新潮ドキュメント賞の贈呈式の冒頭であいさつした。

     佐藤社長は「お騒がせしています。『45』でお世話になっている方々もいらっしゃると思う。皆さんに原稿料をお支払いするチャンスがまた減ってしまい、申し訳なく思っています」と話した。しかし、問題の特集が掲載された経緯の説明は無かった。

     また新潮ドキュメント賞選考委員のジャーナリスト、桜井よしこさんは「休刊は本当に残念だ。『45』では幅広い人たちがいろいろなことを書き、良い問題提起だった。議論が始まると期待した。新潮社には言論で闘ってほしかった」と話した。【大原一城】

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