33年訴え続けた無実の叫びが再審の重い扉を押し開いた。1985年に熊本県松橋(まつばせ)町(現宇城市)で男性が殺害された「松橋事件」の再審開始を告げる最高裁決定が届いた12日、殺人罪などで懲役13年の刑に服した熊本市の宮田浩喜(こうき)さん(85)を支えてきた弁護士らは「ようやくここまで来た」と感無量の面持ちで語った。しかし、当の宮田さんは認知症が進み、喜びを分かち合うことができない。弁護団は「生きているうちの無罪確定を」と訴える。
熊本市中央区の県弁護士会館の一室。報道陣を前に三角恒(こう)・主任弁護人は「宮田さんの体調が思わし…
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