メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

松橋事件

弁護団「生きているうち無罪確定を」

松橋事件の再審決定を受け、記者会見する三角恒弁護士(中央)ら=熊本市中央区で2018年10月12日午後6時40分、徳野仁子撮影

再審開始を告げる最高裁決定に「ようやくここまで」

 33年訴え続けた無実の叫びが再審の重い扉を押し開いた。1985年に熊本県松橋(まつばせ)町(現宇城市)で男性が殺害された「松橋事件」の再審開始を告げる最高裁決定が届いた12日、殺人罪などで懲役13年の刑に服した熊本市の宮田浩喜(こうき)さん(85)を支えてきた弁護士らは「ようやくここまで来た」と感無量の面持ちで語った。しかし、当の宮田さんは認知症が進み、喜びを分かち合うことができない。弁護団は「生きているうちの無罪確定を」と訴える。

 熊本市中央区の県弁護士会館の一室。報道陣を前に三角恒(こう)・主任弁護人は「宮田さんの体調が思わし…

この記事は有料記事です。

残り598文字(全文891文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. セクシーの意味は「魅力的」と政府答弁書 直近5年で閣僚発言なし 小泉氏発言

  2. 「声をかける暇もなかった」遺体発見 なぜ…悔やむ生存者 福島・本宮

  3. 目黒虐待死 懲役18年求刑された父、涙で「本当に本当にごめんなさい」

  4. 路上生活者の避難拒否 自治体の意識の差が浮き彫りに 専門家「究極の差別だ」

  5. ラグビーW杯観戦後、酔って警備員の顔殴った容疑 電通新聞局長を逮捕 容疑を否認

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです