JR北海道

札沼線、区間廃線へ 地元4町長が受け入れ

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北海道医療大学-新十津川間 石勝線夕張支線に次ぎ2例目

 赤字経営が続くJR北海道の路線見直しで、札幌市と北海道新十津川町を結ぶ札沼線のうち、北海道医療大学(当別町)-新十津川(新十津川町)間の地元4町の町長が12日、区間廃線の受け入れを決めた。廃線されるのは47.6キロ。JR北が維持困難とした10路線13区間で、廃線が決まるのは石勝線夕張支線(夕張市)に次いで2例目。

 札沼線は国鉄時代の1935年に札幌市の桑園と沼田町の石狩沼田を結ぶ全線が開通した。しかし、72年に新十津川-石狩沼田間が赤字で廃線。北海道医療大学-新十津川間は自家用車の普及などで2016年度の輸送密度(1キロあたりの1日平均輸送人員)が道内最悪の64人まで低迷していた。

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