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アジアパラ

ゴールボール、日本女子が雪辱の金

【日本-中国】後半、ゴールを決め喜ぶ欠端=共同

 ジャカルタ・アジアパラ大会第7日は12日、ゴールボール女子は決勝で中国を倒し、金メダルに輝いた。

     選手は目隠しをし、ボールの中に入った鈴の音を頼りに、攻撃と守備を繰り広げた。ゴールボール女子決勝で、日本は24分間の「静かな戦い」の末、2016年のリオデジャネイロ・パラリンピック準々決勝で惜敗した中国に5-3で雪辱した。

     今大会の日本勢団体競技初の金メダルが決まると、ようやく会場から拍手と歓声が湧き起こった。選手たちは「最高の結果。次は東京で」と抱き合って喜びを分かち合った。

     勝利への原動力は、25歳の欠端瑛子だった。2対2の後半。「流れを作る」との決意を胸に、元プロ野球・大洋(現DeNA)投手の父光則さん譲りの回転の利いた力強い球で、次々に中国のゴールネットを揺らした。

     12年のロンドン・パラリンピック金メダルメンバーの一人だが、当時は出場機会が少なかった。「あの悔しさを忘れない」と基礎体力の強化から見直した成果を発揮した。「いつも応援してくれる家族に見せたい」。欠端はうれしそうに金メダルを手に取った。【成田有佳】

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