日本の中高年男性の自殺は月曜日の朝に多いとの調査結果を、早稲田大と大阪大の研究チームがオランダの学術出版大手エルゼビアの専門誌に発表した。職場のストレスやリストラなどを要因に、休日明けの出勤時間前に増えると、チームは分析している。
チームは、厚生労働省の人口動態調査を基に、1974~2014年に自殺した約90万人のデータを、比較的景気がよかった94年以前と、不況が続いた95年以降に分けて分析。若者(20~39歳)▽中高年(40~65歳)▽高齢者(6…
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